HIGHEST TRAIL

人はそこに優しさがあると知るなら

どんな高い山へも登り

深い海へも潜るだろう...

 

日本列島中心部の大山岳地帯

ここは日本アルプスと呼ばれ、3000メータークラスの山々が連なる

高山の自然は大変に厳しい

乾燥と強風、太陽の紫外線、氷雪と極端な冷風

これらを克服した生物だけが生き残ることが出来る世界

その世界は人間にとっても過酷な環境でる

それは、一瞬の美しさを垣間見ることが出来る大自然

目指す別天地は、遥か上の方だ

重い荷物を背負い、我々は頂上を目指す

なぜ、人間はそんな苦労をしてまで、高い所に登ろうとするのか?

そのシンボルは、なかなか姿を現してはくれない

刻々と変わる表情

四季折々の雄大な自然

靴の紐を締めなおし、一歩一歩進んでゆく

その先は全くの未踏峰

未知の領域が広がっている

いや、先人が切り開いた道をたどっているだけかもしれない


流れる雲と、果てしなく続く稜線

音の無い空間

張り詰められた雲の海の上に、高峰だけが頭を出す

その山頂からは下界がどんな風に見えているのだろうか?

それは日々変わることなく下界を見守っているようにも見える

 


そして我々の挑戦を待ち構えているかの様にたたずんでいる

手ごわい相手だ

汗をかき、たっぷり水を飲め

呼吸が乱れたら、その辺の岩に腰をかけ休んだって良い

焦ることは無い

あと少しで頂上だ

それはまだ自分が見たことも無い風景が、そこに広がっているという期待感も、もちろんある

しかし何よりも達成感や充実感が、目的地にたどり着いた時の感動をさらに味あわせてくれるのだ

 

鳥のように自由に

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