嵐の前

2004.2.22

今日は日中は暖かく、まるで春のようだった。

しかし天気予報では夜半過ぎから雨が降るとの事だが、大潮後の中潮と言うことで若洲へ釣行。

 

現場へ着くと潮色はかなり濁ってる。
プランクトンの濁りではなく、海が荒れて海底の砂が海水と混じったにごりだ。
南風が強いが沖からの風ではないので、何とかキャストすることが出来る。
日曜日で暖かいせいか数名のアングラーが竿を出している。
テトラの上には冬場どこに居たのだろう、フナムシがいた。

 

空が暗くなり当たりがいつ来るかと、少し緊張しながらリトリーブするも反応がまったくない。
風が強く脇に置いてある網も飛ばされてしまうし、遠くから雨雲が近づいて来ている。
もう下げが効いても良さそうなのだけれど、風が潮流と逆から吹いているから、効いているのか効いてないのか良くわからない。
周りのアングラーも釣れてないのか、竿を振る乾いた音だけが聞こえる。
とりあえずいろいろなルアーをキャストする。
しかし、ラインが風に流されうまくコースが取れない。

 

更に風が強くなって少し雨も混じる。
波も高くなりテトラの上でヨロヨロとバランスを崩してしまう。
危険な状態になり仕方なく撤収することにした。
他のアングラーもあきらめたみたいだ。

 

これでやめてしまうのも悔しいし、まだ時間が有るので少しでも安全な場所と言うことで、新木場の運河を偵察することにした。
足場が高いところで、柵が胸の所まであるからやりにくい。
数投して反応無ければ帰るかと思いラパラを投げ込む。
もうやめようかと思っていたら、グワンと重くなった。
網を用意してなかったので抜き上げることにした。

何とか高い足場から48センチの黒いフッコサイズを上げることが出来た。

 

釣り上げた後フツフツと嬉しさがこみ上げてくる。
今日みたいな悪天候で、最後の最後でつれたからなおさらだ。
その後、雨と風がさらに強くなり撤収することにした。

 

帰り道は嵐になったけど、今日は逆転勝ちと言うところだろうか。
魚に感謝。
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