雪を歩く

2004.3.17

栂池高原は白馬連峰北部の標高1900m地点にある。
周りには北アルプスが聳え大パノラマを体感することが出来る。

空には雲ひとつ無いピーカンの天気。
雲が無いので太陽の光をもろに浴び、真っ白な雪からの反射がまぶしい。
それゆえ空と雪の白以外は黒く見えてしまう。
まったく最近は天気に恵まれているが、日頃のおこないがよいのだろうか?


最初は林道を行く

前の日の夜中から東京を出発し、朝早くから高原を目指す。
目指す高原はスキー場の上の方で、途中まではゴンドラで上がる。
今回はスノーシューを履いてでのトレッキング。
周りはクロスカントリースキーヤーがほとんどであったが、丘などを登るにはスノーシューの方が優れている。


ヘリコプターがひっきりなしに飛んでる

最初の林道は軽アイゼンでも歩けるのだが、標高が高くなるにつれ積雪量が増えてくるのでやはり必要性を感じる。
夏になると雪が解け、この辺は湿地帯になり積雪期とは全然違った風景となる。
木道もあるので歩きやすいが、雪ですべてが埋まってしまっている方が大自然の中を歩いている感じがする。


素晴らしい眺め。栂池万歳!

雪の上を歩くのは非常に疲れる。
しかし丘を一つ超えると、同じ山でも風景が少しずつ変わっていくのが不思議だ。

ともかくヒリヒリと顔などが日焼けするほど天気が良いのが幸いだ。
展望はどこを見てもアルプスの壮大な景色が見えるので「イヤハヤ、ナント!」などため息しかでない。
早く夏のアルプスに挑んでみたいものだ。


丘に登ると白馬岳(ちがうかも)が目の前に

目の前には3000m級の白馬三山が聳え立ち、この山がドーンと一望できる丘に苦労して登った時は、疲れを忘れ感動したな。

丘の上は標高2000mだったので頂上がすぐそばに見えたが、その1000mが大変なんだよな。
その稜線から向こう側はいったいどんな風景が広がっているのか想像する。
まあ山ばっかりなんだけど。


方向的には新潟県あたり

スキーの場合は滑って降りていけるのだが、スノーシューではそうはいかない(滑れるのも有るらしい)。
また来た道をため息をつきながら引き返す。

帰りはくたくたに疲れたが、一番疲れたのは何回乗り換えただろう?
帰りの電車だったかもしれないな。


いつか登りたい白馬岳

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