イリュージョンなんとか

2008.3.24

 

大阪から夜行で帰ってきて、東京に着いたのは朝方だった。
この日は仕事が休みだったので、家に着いたらゆっくりと昼近くまで寝てしまった。
いくらなんでも、電車の中でぐっすりと熟睡なんか出来っこない。

季節的には春なんだけど、外の気温は10℃と冬に戻ってしまったみたいだった。
この日は大潮と潮周りが良く、夕方から出撃することにした。

色々何処へ行くか迷ったが、結局前回釣れた運河へ。
同じ場所に行くのも芸が無いので、対岸側へ立った。
ここは、かなり狭っ苦しい場所なのだが(何処もそうだけど)、そういった場所では9フィートのロッドではいささか長すぎる。
なかなかストラクチャーを狙うのが難しく、思うように攻めることが出来ない。
それで結局は場を荒らした感じに成ってしまう。

そして次の運河ポイントも、魚からの反応が無かった。

日が落ち、丁度満潮から下げて来る頃合を見計らって、荒川河口にポイントを替えた。
しかしひょんな事から、その前に小さな流れ込みがある箇所が有るのを思い出したので、ちょっと立ち寄った。

風は北よりの冷たい風が、まるでコーヒーでも冷ますような感じで吹いていた。
水温も下がっているに違いない水辺を除くと、足下からヒュっと魚影が走っていくのが見えた。
良くもまあこんな暗い中で、障害物にぶつからずに泳げるなあと感心している場合ではない。
それは少しばかり夜光虫が発生しているという事だ。
何処からか、何かのプランクトンを含んだ水が流れてきたのだろうか?

もっと周りを見ると、小さな小魚らしき魚影も、ヒュンヒュンと青白く泳いでいるのが分かる。
シーバスを釣り始めの頃は千葉あたりに行って夜光虫で水面がピカピカ光っていると、ああダメだこれはと諦めていた。
それでも何とか釣れる時があると分かったら、微妙な光方は逆に魚の動きが見えるし、これはこれで面白い。

それで、なるべくラインを水面に付けない様に、ルアーに引き波を立ててリトリーブする。
雰囲気からして、いかにもガツっと来そうな感じだ。

そして3投目やはり来た。
エラ洗いすると、見事に水面が光っている。


ルアーはBootsで

引きからしてどうかな?と思ったが、測ると70弱あった。
引き味と、サイズは比例する物ではないのかもしれない。

そして、川の流れに対してU字パターンで攻めると、面白いようにカーブしたところでパシャっと水面が光りヒットする。
ちなみに仲間は、この現象をイリュージョン何とかと言っていた。

なかなか連続ヒットは珍しいので、コモモやヨレヨレなんかとルアーチェンジしてみるが反応が無い。
せめてトップウェオータープラグでも持ってくればよかった。

そしてBootsに戻した途端にまたヒットが始まる。

サイズは50クラスで、産卵後なのか痩せた魚が多かった。

どう見ても、水面にバチを確認できなかったから何ともいえないが、口の中にはバチらしきものが見えた。
多分それを食っているのだろうか?

わからない...。

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