入道雲

2008.9.3

 

8月の釣行は、ずっと川に通っていた。
数度、良い引きをする魚体を掛けたときがあったが、途中でバレテしまったり外道の二ゴイだった事もあった。
おまけにゲリラ豪雨でカメラを台無しにもしてしまい、ノックアウト状態だった。
多分、狙っているポイントが悪いのではないかという、都合の良い解釈をした。

月が替わり、また夏が舞い戻ったという感じの夏空だ。
雨も降らなそうだし、川はとりあえず置いといて久々に港湾部へ行ってみた。
雨の影響で、ゴミなどが浮遊している。

夕先ず目からスタートし、早速バイブレーションにすかさずヒットしてきた。
さすが港湾部だと思いきや、フックアウト。

日が暮れて少し寒くなり、少しお腹が痛くなってきた。
近くの公衆便所に駆け込もうとすると、堤防で餌釣りをしていた少年(?)が、「すいませーん」と呼ぶ声が聞こえた。
仕方なく便意をガマンして、なんだろう?と思って傍に行くと、竿が大きくしなっている。
「何かが掛かったんですけど」と、そのラインを引っ張ると案の定エイだった。
少年(?)もまさかエイが掛かると思ってなかったから、網なんぞ持っていなかったのだろう。
かわいそうだけど、ハリを外す際に毒針なんかに刺されたら危険だからだ、この場合ハリスを切るしか無いとアドバイスした。
そしてダッシュで便所に駆け込んだ。

少し、南風が強くなっているポイントへ移動。
そこで、やっと1尾出た。


TKLMで。久々のシーバスだ。

下げの流れも効き出して、なかなか良い感じになってきたが後が続かない。
水は思ったよりも澄んでいる。

最後移動したポイントで数投したが、まるっきり反応が無い。
ベイトが居ないのか?
駄目もとで際を狙ってみる。

ゴっ!ヒット!
やはり足元に居た。
魚はアグレッシブなファイトをしてくれたが、手前にはストラクチャーがあり、強引にやり取りする。
60後半くらいだが、なかなか体高があり筋肉質な魚体だった。
とにもかくにも今の僕にとっては、有難い魚だった。

セルフで写真を撮っていたら(もちろん新しいカメラで)、餌釣り氏の人が近寄ってきて、シーバスですかぁ?と聞いてくる。
この人に写真を撮ってもらおうかなとお願いしたら、その人はいきなり僕の名前を呼んだ。
ん?誰だ誰だ?ショップの人かなあと一瞬戸惑ったが、暗がりでみるその顔はなんと元上司のS長だった。
お互い驚いてしまい、そして笑ってしまった。職場とはまるっきり雰囲気が違うからだ。


執念のTKLMで

前にシーバスを一緒にやった事があったが、今は黒鯛の落としこみにはまっているらしい。
タックルはもちろん、服装も上から下まで某上州屋でバシっと決めているが、肝心の魚は上げて無いらしい。
それから少し雑談をし、健闘を称えあい(?)別れた。

改めてリーダーを見ると、やはりストラクチャーで擦れてひどい状態になっていた。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中