忘れられたルアー

2010.11.12

 

秋のシーバスシーズンも後半戦になってきた。
しかしながら、慣れないポイントに悪戦苦闘して、なかなか良い思いが出来ないでいる。
フト思えば、70アップすら釣っていないでは無いか。
春先などにもっとポイント開拓しておけばと、今更後悔しても仕方ないのだが。

そう言うことで、普段通いなれたホームエリアに釣行。
荒川河口ポイントだ。

枯れ葉散る木々が寒そうだが、この日は南風が暖かい穏やかな日和だった。
まだまだシーズンはこれからだと、意気込んでの釣り。

先ずは上げ狙い。
駆け上がりポイントで、いかにも出そうな雰囲気で速攻掛けるがバラし。
サイズからして小さい。

秋のシーズンなので人も多く、プレッシャーが高いので小移動。
しかし、どうもベイトっ気が無い。
去年はベイトが入っていて結構美味しい思いをしたのだが、まるっきり無反応。
一か八かで風裏ポイントまで歩いて行くが、結構吹いていた南風が収まってしまった。
風裏ポイントに着くころには、綺麗な鏡状態になっていて、やはり反応も無い。

ちょっとやって、またまた歩いて逆戻り。
釣りは歩いて何ぼだ!と結局潮どまり。
少し下げの潮が利き出したのは良いが、やはりどうも反応が無い。
粘ってみるが、この場所は諦めることにした。
何だかんだ言って、4時間が経過していた。

さあ、どうする?
そもそも釣りをやるか、やめるか。
時計の針は21時少しすぎたところ。
いや、流れが効き出すのはこれからでしょう。

旧江戸川に行くのも正直億劫なので、荒川の少し上流ポイントに釣り場を替える。
左から右に流れが効いてるのが、手に取るように分かる。

何故かコモモSF125をセットする。
そして一投目、着水しリトリーブを開始した直後にヒット!

ずり上げたのは50クラス。

久々のコモモだ。
シーバスを始めた時は、このコモモによるシャロー攻めが流行っていたので僕も良く使っていた。
確かに良く釣れたのだけど、このルアーは非常に高く、根掛かりなんかで無くすと非常に悲しい。
一本持ってはいたが、カラーがクリア系であまり好みでは無かった。
100円ショップのホログラムのシールを張ったりしてたのだが、結局外したりしていた。

その周辺を、コモモやその他のルアーに替えながらランガンするが、やはり反応はイマイチだった。
先ほどのヒットは、着水後に即ヒットしたから、これは運が良かったのだろうか。
又、その場所で3投位したら帰るか。

今の状況でグッドサイズ釣れたら、嬉しくて逆立ちでもしちゃうだろう。
良い流れなんだけどな...。
ブツブツ心の中で呟く。

そう言えば、コモモの使い方ってどうだったけ?
確か上流に投げて、アップクロスはルアーを泳がせずラインを巻き取る感じで、ダウンになったら泳ぎ出し魚にスイッチを掛ける。
うーむ、確かそんなイメージだったけど...。

ギュン!

ん!?ゴミか?
いや、シーバスだ!

おっと、最後の最後で出てくれたな!
ロッドを立てリールを巻く。

ジーっとドラグが唸る。

あれ?結構サイズ良いかもしれない。
慎重にポンピングで寄せに入る。
するとまた魚は沖に走り出す。

ジーーーー。
ややや!?

ロッドを左から右に倒し、魚をいなす。
幸い、この場所はストラクチャーらしいストラクチャーは見えず、余裕を持ってファイトが出来る。

ボシャボシャ!

目の前で、豪快なエラ洗い。
おお!でかいぞ。

浅場まで一気に寄せ、リーダーを掴む。
足元にロッドを置き、シーバスの顎をハンドランディング。

やった!


コモモで81センチ

久々のランカーであった。
実際、ランカーを獲ってみると、喜びよりも安堵感の方が勝っていた。
とりあえず、色々あった今までの事が精算出来たので、やはり嬉しい。

しかし、このポイント何かがあるのか?
たまたまなのか、必然なのか。
うーむ、そう考えると、やはりシーバッシングは難しい。

それと、新コモモなるものは、タングステンのウェイトを積んだり、貫通ワイヤーを無くしたり色々改良されているらしい。
このルアー、また見直してみようかね。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中