潮目の上

2010.11.23

 

勤労感謝の日。
用事を済ませ、荒川のポイントに着いたのがソコリも近く。
先行者一人が、(重そうな足取りで)すれ違いで出て行ったので、ジアイが終わってしまったのかと思った。

この秋は、燃え尽きるまで釣りをするをモットーに、実際真の情熱とはどういうことかと疑念を抱えロッドを振る。
北東の風が良い感じに吹いていて、下げの流れとシンクロしていて、これは釣れそうなパターンだ。

だが、ルアーを引くと手前のストラクチャーに当たってしまうほど潮は引いている。
この日の潮回りでは、約2メーターの潮位差があるから、相当引いているのだろう。

11月下旬にしてはそれほど寒くは無く、アウター一枚で十分なくらいだ。

とりあえず、本流にミノーを投げる。
リールがシャリシャリと音を立てているから、今年もかなり酷使したのだろうが、もう少し頑張ってもらいたい。
酷使したと言っても、大型魚との格闘でそうなるのならともかく、水に浸かったりと言ったネガティブな行為が主な原因だ。
ともかく、物と言うものは頑丈でなければならない。

タフでなければ釣り道具としての(或いはアウトドアギアとしての)価値は無いのだ。

など考えながらキャストしているのだが、一向にバイトすら無い。

うーむ、正直もう終わっている気配だ...。

数メーター先に、潮目がある。
せめてその潮目に届けばと思っていた潮目が、徐々に近づいてきたかなと思った矢先、下流の方でチョーサンにヒット!

おーし!

いつの間にか物凄い流れが出来ていて、魚をロッドのポンピングで寄せる。
足元で、抵抗するシーバスに耐えていると、スっとフックアウト。
60あったな。

それから数投するも、無反応。
とにかく、持ってきたルアーを全部投げてみよう。
と、言うことで、コモモ、グース、TKML、ヨレヨレ、ローリングベイトと全てを投げ込む。
それでも何もなし。

最後に残ったのは、レイジーの特大サイズとレンジバイブ。
レンジバイブは根掛かりしそうだったので、レイジーを投げると、おっとコレに反応があった。

手前の流れに耐えて、なんとかランディング。


レイジー115で62センチ

よーし!

とにかく凄い流れだ。
流しそうめんでも流したら、箸で取れないくらい早く強い流れだ。

更に、ルアーでも届きそうな所に潮目が現れた。

バフ!

お!シーバスの捕食音。
たまには、回遊待ちをしていると良いこともあるもんだ。

潮目の上をトレースするような感じで、レイジーを遠投する。
そして、ヒット!
ボシュボシュボシュと沖の方で物凄いエラ洗い。
くぅー!やっぱりシーバス釣りはエキサイティングだし楽しいなとグイグイ寄せてると、途中でフックアウト(チッ!)。

ジョバ!

また聞こえてきた。
シーバスは嘲笑うかのように、至る所で捕食している。

そして、ヒット。
十分に、シーバスの引きを愉しむ。
手前の流れに耐えながら、ランディング。

おりゃ!


68センチ(写真が切れてるな)を釣って網が破損

サッパを吐き出したシーバスは腹がでっぷりしているので、産卵に加わる魚体だろうか。
そもそもシーバスの雄雌は何処で区別するのだろう。
やはり、雌の方が大きいのだろうか?


60くらい

最後は沖の方でバラして終了。


サッパ

シーバスはサッパを捕食していたのだろう。
僕もサッパが大好きなんだよね。
こう言った小魚でも、流れの中で泳いでいられのは大したもんだなとちょっと感心してしまった。

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