印旛沼の空

2012.9.6

 

夏も終わりに近づいた或る日。
千葉の印旛沼を結ぶ排水路の畔で朝を迎えた。

僕と、Ar氏、更には埼玉から遥々Kクン達とバス釣り。
まだ朝日も上がるそのポイントは、最近の水不足のせいかかなり減水していた。
フローターでの入水は浅すぎて無理なので、フローター部隊のKクン達はそのまま陸っぱりのランガン。

そして朝方、釣り初心者のSクンがバタバタと騒がしく走って来て、予想通り「釣れました!」と嬉しい雄たけびを上げた。
その笑顔が初々しく、これはウチ等も嬉しくなってしまい、何だか初心を忘れてたなあと思った。

と言うことで僕らは、ゴムボートを準備しニューウェポンのエレキを積んで浅い川に浮かんだ。
ロケーションは素晴らしく、とにかくずっと続いている葦原を打って行く釣り。
エレキが付いているので、オールで漕がなくて良いのはとても楽だ。


朝方はまだ涼しい

日が昇り、スピナーベイトに替えようとラインの垂らしを出した時、沈んだスピナーベイトに下からバスが喰ってきた。
アワセきれなかったが、ボートの周りにも魚は居るようである。

少し時間が立ち、Ar氏が葦際でスイッシャーで喰わせた。


さすがセンセー

僕には一向に魚は出ないが、この辺りまで来ると水深が若干深くなってきた。
日は昇り、ジリジリと暑くなると、まだまだ夏なんだと感じる。

昼近くになる、ポイントを移動と言うことで一旦上がる。
尋常でない込み様の田舎のスーパーのかつ丼弁当とコーラで昼食を済ませ、仮眠後は多少深くなったポイントでみんなで釣り再開。

だが、僕らは寝坊してしまい入水は遅れてしまい、既にフローター部隊は釣りを開始していた。
本当に景色は抜群で、フローターなんかは気持ちが良いのかもしれない。
Kクンも葦際で小バスを掛けたとの事だったが、いまいちトップでは出ない。
葦の中にルアーを送らなくてはならないので、これが中々難しい。
上手くキャスト出来ても、結局フックが葦に引っ掻かてしまうのだ。
となると、ワームなどでチョコマカやるしか無くなってくるが、別の先行者のフローターの方はそのやり方で10数匹を掛けていた。

それでも初心者のSクンは、しっかりとエッジをトレースし魚を掛けていた。
彼は何だかんだ言いながら、今回の竿頭かもしれないね。

次第に風が吹いてきて、東の空を見ると何やら怪しい雲が現れた。
まるで映画のツイスターの様で、これからタダナラヌ事態が起こるのではと僕らは身構えた。
黒い雲が近づいてくるのと同時に、風も強くなってきたので、安全第一と言うことで取りあえず撤退。


ボートで引っ張る

一度陸に上がり待機する事数分、雨が多少ぱらついているが、風は収まり何とか釣りが出来そうだ。
これでは納得できないと言うことで、再度釣りを開始したものの、バイトすら出せなった。

と言うことで、終わってみると...

おいら完全にボウズじゃねーか!

まあ、楽しかったから良いか。
みんなでうどんを食べて終了。

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