橋の下

2013.6.3

 

この日は、潮回りの関係もあって深夜から釣りに行くことにした。
午前1時くらいが満潮で、その少し前から運河周りを偵察。

まずは最近見つけた運河ポイントをチェック。
人の事は言えないが、こんな夜中にも関わらずすでに先行者がロッドを降っていた。

しかしなんだろうな、シーバス釣りをやって無ければ、こんな真夜中に橋の下なんかに絶対に来ないだろうなと思った。
夜の少しアヤシイ開放感が、魚やポイントを探したりする冒険心をくすぐるのだ。

先行者が「何の反応も無かった」と言うように、僕にもセイゴか何かのアタリしかなく、このポイントを切り上げた。

そして、次は少し下流の運河の明暗ポイントをチェック。
ここの、まったくもって反応なし。
暗闇で倒れた木に膝をぶつけて痛い思いをした。

さらにオープンウォーターにポイントを移す。
若干、南の風が強く少々やり辛い。
テトラに乗って数投打ってみるが、いまいち生命反応が無く、潮も動いてないから夜光虫が目立つ。
丁度、満潮の時間帯で、このポイントに期待していた分だけ残念だがポイント移動。

また運河に戻る。
かなり真っ暗な橋の下のポイントで、目が慣れるのに時間が掛った。
釣りを始めた当初は、暗闇の中一人でこんな場所に居るのは怖かったのだが、今はそれに慣れてしまったし逆に心地よさも感じる。
そこにベイトっ気やライズの音も響いてれば尚更なのだが、ライズしていたのはセイゴだった。

バチパターンで念入りに明暗部をトレースしていると、足元まで大きな黒い魚影がルアーのケツにピタッと着いてきていたのには興奮した。
下げ潮も効いてきたみたいだし、一応大きな魚も入っている様なので粘ってみたが、その後音沙汰なし。
ただ、クルクルバチが確認できたので、それにライズしているのかもしれない。

次は足場の高い公園ポイント。
実績はあまりないが、ここも何度かバイトを貰った事が有ったことにより期待はしたが、数投してみるも無反応。

さすがに体も疲れてきたので、一番最初の運河ポイントで納竿しようと決める。
戻ってみると、下手にロッドを振っているアングラーが居たので、橋の逆側を攻めることに。
完全に、バチパターンの攻め方でやっていたんだけど、これは今の疲労した体ではちょっと眠くなってくるパターンだ。

徐々に空が白みかけているのか時計を見れば3時半を廻っていた。
諦めて、最後はミノーのジャークでもやって帰ろうと思ったが、その抜きあげ時に足元でボシャボシャという音が反響した!
ネットも持ってきてなく、場が狭いので抜きあげ時におぼついてしまったが、なんとか釣りあげる事が出来た。


ブラストで50弱

諦めムードだったんでこれは嬉しい。
さらに橋脚に遠投して、ジャークで一尾追加。


最近、がまかつの音速パワースナップにしてみた

そしてまたもやでかいのがヒット!と思いきや、掛け上がりにフックオンさせてルアーロストさせてしまった。
ノットを組みかえてTKLMのジャークで攻めたんだけど、ポイントは潮が引いてかなり減水してしまい(今の時期は午前の方が潮が動く)、空も完全に明るくなってきたので終了。

梅雨時らしからぬ清々しい朝で、久々に記憶に残る釣行となった。

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