水上キャンプ

2015.8.22-23

今回のキャンプ&フィッシングは、去年ゲリラ豪雨でボツになってしまった群馬へリベンジフィッシング。
利根川上流部の水上エリア周辺で、谷川岳を登る際に綺麗な川だなと思った場所だったのだ。

未明から東京を予定より一時間遅れで出発し、しかも関越方面へ行くつもりがルートを間違ってさらに時間のロス。
おまけに僕は炭を忘れ、相棒は米を忘れる始末で、釣りをする前からグダグダ状態。
(途中で、炭と米はゲットしたが)

さて、まずはコンビニエンスストアで遊魚券を購入するが、これが一日2000円と結構高い。
二日分だと4000円もしてしまうので、何が何でもボウズは避けたい。

日が昇ってしまったが、まずは土合周辺の湯檜曽川から入渓。

夏らしい朝靄の中を遡上していく。
この二日間の天気は非常に微妙で、この時は青空も広がり非常に暑かった。

僕はおろか、相棒のD氏も反応が得られず、期待した朝まず目はチェイスすら無かった。
苦労して崖をよじ登り一般道に出ると、そこは谷川岳の登山口だった。

気を取り直し、少し下流へ入ってみる。

完全に日が昇ってしまったので暑い暑い。
こんな状況で魚を出すのは難しそうだが、相棒は魚を掛けたらしい。
シェードと、ダウンクロスでヤマメをゲット。

さすがやりますな!
この魚は、後で塩焼きとして頂くために捌いて確保する。
自分の分は自分で釣らなくてはならないので、余計にプレッシャーが掛る。

太陽が昇り光量が増してくると、魚は警戒心が強くなり、岩場などに隠れてしまう。
上手い具合にチェイスに持ち込んでも、アングラーの気配を感じると直ぐに引っ込んでしまう。
つまり日中に魚を釣る事は実に難しいのだ。


ならまた湖

湯檜曽川を一旦上がり、更に山の上にあるキャンプ場を目指す。
キャンプ場はならまた湖と言う湖の周辺にあり、カヤックなどのレジャー客で賑わっていた。

キャンプ場のお兄さんに、この湖でなにか釣れますか?と質問すると、あまり期待はしない方が良いですよと言われた。
かなり渇水していたが、アングラーとしてはやはりちょっと気になってしまったのだ。

15時くらいにテントを張り終えて、夕マズメまで釣りに出かける。
湯けむり街道の脇に流れていた、木の根沢と言うところだ。

朝にやった湯檜曽川の箇所に比べ、流れが急で大きな岩が有ったりかなり難しそうだ。
そう言った大きな岩を這い上って遡上していく。

心配された雨の方は何とか持っていると言う感じだが、何時降ってもおかしくない天気だった。
そんな中を遡上し続けるがチェイスすら無く、無情にも時間だけが過ぎていく。
夕飯に塩焼きを食べたいので、なんとしても釣らなくてはと焦る一方だ。

18時になると辺りは薄暗くなってきたし、遡上出来ないくらい大きな岩があったので、もうここまでかと思い一般道へと出た。
さすがにもう諦めるかと思ったが、相棒が一言「まだこれからでしょう」と。

よーし!後少し頑張るかと思うのだが、頑張ったところで今の状況では釣れる感じはしない。
でも釣れるかもしれない、いつもそうだし、なんて思いながらまた川に入る。

すると、どうだろう、一投目から黒いモノがチェイスしてた。
お!やっとチェイスしてきた!

そして狙いを定めてキャストすると魚からの反応!

き、来たぁぁぁ!!

チリチリとドラグが音を鳴らす。
おお!なかなかのサイズだ。
バラさないように陸に上げる。


前日に購入したXrapでイワナ

くぅうう...釣れた!
26、7センチの岩魚(塩焼きにするにはチトでかい)。

正に釣りをやっていて良かったという瞬間だ。
この気分を味わうために釣りをやっているようなもんだ。

興奮冷めやまぬ内に、相棒にも同サイズのイワナがヒット。
いやあ、これで今夜の食卓は絵になる事が出来る(両方とも卵を持っていたので雌だった)。
本当に良かったよ。


魚を捌くと、虫を喰っている事がわかる

最後の最後で釣れたとなるが、結局は夕マズメで光量が落ち、魚の警戒心が取れただけの事なんだけどね。
ただ勝手な人間の心模様として、最後でドラマが起きたと思ってしまうのだ。

初日は何とか雨も降らずめでたしめでたしで釣りを終える。

さて、色々食材を買い込んだし、夕飯の支度だ。

米を磨ぎ、魚の滑りを落とし、火を起こす。

肉は完璧に美味い!

魚も上出来(イワナよりヤマメの方が身が締まって美味しかった)。
ちなみに卵の方は小さいイクラと言う感じ。

いやあ、釣れなかったら味わえなかった。

米の方は...

失敗!
折角地元の米を買ったのに、沸騰したら弱火にするのを忘れた。
まあ焦げくさいけど、これはこれでキャンプらしくて良しとする(次回気を付ける)。


山間部の静かでまったりとした時間

満足に出来た食事を終え、焚き火の温もりを愉しんでいると睡魔に襲われた。
途中から降り出した雨は運よく朝方には上がった。

二日目は、どこにするか迷うが、幾つかのポイントを周りあまり大した釣果を得られずに終了。

猿の群れが川を横断する。

小さい川だが、遡上していて楽しい。

天気はそれ程良くなかったが、テントをかたす時には止んでくれたので、これは非常に良かった。
結局僕はイワナが一匹だったけど、一匹でも釣れた事は非常に感謝してる。
相棒はさすがに長野で鍛えてるので、5匹くらい釣っていた。

帰りに水上の道の駅で足湯に浸かろうと半ズボンになると、膝の辺りをヒルに吸われていた。

そんな感じで夏が終わっていった。

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