湾奥締め

何だか今年のシーバッシングは、地味なかんじだった。

サイズもいまいちであったが、昔に比べデイゲームの回数が増えた。

 

この日は、相棒と朝練で湾奥締め。

まだ、厳冬期と言うほどではないが、手足が寒い。

 

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釣れる気配ゼロ。

風も無く気持ちのよい朝である。

 

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水面に沢山いる水鳥も実に平和そうだ。

せめてセイゴくらい釣れてくれないかな...。

 

場所を移し、ここでやってダメだったら終わりにするか。

何だか、去年と同じ事をやってるな。

確か去年は結構暑くてTシャツで釣りしてたんだっけな。

 

シーバスは冬は産卵で深場に移動してしまうが、産卵に加わらない魚だっているだろう。

まるっきりゼロと言う訳でない無いはず。

 

水深が有る場所なので、バイブレーションでボトムを意識し、リフトアンドフォールで攻めてみる。

まあ、どうせ釣れないとでしょと思ってると、もっさりと重くなった。

ん!?生命反応!シーバスだ。

 

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50センチくらいだけどこりゃ嬉しい。

やはりボトムにステイしたてんだね。

結局この1本だけだったけど、無事湾奥は締める事が出来た。

 

そう言えば前回の釣行で、スーパームーンの日だったんだけど、丁度ど干潮時。

カキの背があるからそこにのって地形を改めて地形を確認してみた。

すると足元にルアーが落ちていた。

良く見ると至る所にルアーが落ちている。

満潮時にはこの背は隠れてしまうからルアーが根掛かりしていたのだ。

 

釣り人からすればこれは道具だろうけど、他の人がみたらただのゴミだ。

出来る限り拾ったけど、これが自分等が出したものだと思ったら何だか複雑のな思いだ。

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朝比奈切通

朝比奈切通は、鎌倉時代に海からの物資を鎌倉へ運ぶ為に山を切り開いて作った道だそうだ。

つまりは相当古い古道で、現在でもその痕跡がある。

 

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本格的な登山では無いので、ジーンズとスニーカーで歩く。

早朝、気持ちのよいスタートだ。

 

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少し歩くと、昔山を削った崖が見受けられる。

上に高速道路が通っていてるから、今と昔が交差してる。

 

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そして左右の山を削った箇所がある。

 

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大昔、どの様に山を削ったか分からないけど、相当な人力と時間が掛ったのだろうと想像させられる。

 

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江戸幕府もそうだが、権力というものは恐ろしいものだ。

しかもここを物資を運んで歩くのだから...まあ今も大変か。

 

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所々に、四角い穴が掘られているが、これは何を意味するのだろう?

たぶん歴史が好きな人は分かるのだろうが、僕にはただの物資置き場、それか何かを祀る物と思われる。

何なんだろう?

 

さらに歩くと分岐点が出てくる。

 

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この分岐点でちょっと失敗してしまった。

思いこみで真っ直ぐ行ってしまった。

ここから左手に行った5分の所に熊野神社があり、本来はそこに寄りたかったのだ。

 

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壁に観音様が掘られているが、道中の安全を祈願したものなのか。

 

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ここらで山道は降りに入る。

水が至る所から流れており滑り易く、降りはかなりのぐちゃぐちゃのダートロードだ。

スニーカーが泥だらけになってしまった。

 

で、ここで気付いた。

あの分岐点は左に行くんだったんだと。

今から戻るのも気が引けるし熊野神社は諦めることにした。

 

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あっと言う間にゴール。

 

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仕方ないので、果樹園の方から山道を歩いてみる。

それにしてもこの日は風も無く小春日和だった。

 

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果樹園を抜けて山を登ると、一人の年配の男性がやってきた。

何度も鎌倉あたりの山に登っているらしく、コースなどを教えて貰ったが、どうもここから20分で熊野神社へ行けるらしい事が分かった。

その元教員の様な方にお礼を言い、熊野神社リベンジを果たす。

 

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第2次世界大戦時に高射砲があった場所が展望台になっており、そこから富士山がどーんと見えた。

 

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歩きやすい山道を歩く。

道の脇に柵があり、その柵の中は米軍の敷地内らしいが、木の枝を飛び回っているリスには関係ないみたいだ。

 

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数か所に分岐点があり右か左か悩むが、何とか熊野神社に到着。

20分と言っていたが30分くらい掛ったかな。

 

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静かでこじんまりした神社であった。

また切通しを通ってスタート時の朝比奈へ下山。

何だかんだで山を1周した形になった。

 

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秋らしくない

この日は、がっつりと釣りをしようと言う事で、小雨の中気合いで千葉北西部にポイントに。

悪い癖で、風向きなどを調べてこなかったが故、かなり風が強かった。

いや、風はそうでは無かったが、海が荒れていた。

 

サーフィン波が出てる中、漸くテクトロでチビスケゲット。

 

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テトラ帯も波があるのでやり辛く、リールに波を受けてしまった。

しかし、潮が引いてくるにつれ次第に風も収まり、サーフ部に狙いを定める。

が、ここも無反応。

 

ベイトフィッシュも見受けられない。

レンジを下げるかとポイントを写し、少しボトムを狙ってみる。

ローリングベイトを着庭させ、デッドスローで巻いてるとヒット!

よっしゃ!狙い通り!

 

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型が狙い通りでは無かったので、寒くなってきたし諦めて撤収。

何だか全然秋らしくない。

贅沢は言わないが、もう少しマトモな釣果が欲しいところ。

 

2時間勝負

下げ8位からの、ちょっとだけ荒川へ偵察。

かなり引いているが、まだ流れが効いていてシャローを流してみる。

 

こういった川はポイントが絞れないために、数投して立ち位置をずらしていく。

 

水鳥が飛来してきているのだろうか、沖に見える水鳥はキンクロハジロだろう。

間もなく真冬だなと思いつつも、それまでに何とか秋らしいサイズを獲りたい。

 

が、まるっきり反応なし。

間もなく潮どまりだし、最後は根掛かり覚悟でバイブレーションでも投げてみるか。

遠投して、根掛かりしないようにバイブレーションの早巻き。

 

あ、やっぱり根掛かり...ん?シーバス!?

やっと最後で出てくれた。

 

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50後半くらいかな。

 

その後も早巻きで攻めてみるも、結局この1本しか出なかった。

 

うさぎの島

広島をめぐる旅で、まず最初に大久野島へ行ってきた。

 

島へは、しずかな竹原の港町からフェリーで渡る。

 

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この大久野島は第2次世界大戦時に、秘密裏に毒ガスを製造していた。

その毒ガス工場などの廃墟が残っているのだ。

大久野島は、深い闇をもった過去があり、一度は消された島だった。

 

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しかし、現在ではそんな昔の暗い過去よりも、野生のうさぎがこの島の観光資源になっている

そもそも、その野生化されたうさぎは、戦後近くに小学校で飼いきれなくなった数羽のうさぎが放たれて繁殖し、いまでは700羽いるらしい。

 

そのうさぎを目当てに海外からも、わざわざこの島に観光に来ている。

 

島に降り立つと、既にうさぎがお出迎え。

全然人間を怖がらない。

と言うか、直ぐに寄ってくる。

 

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港に餌が売っていてみんな餌を与えているから、人間に寄ってくる。

最初は、うさぎなんてと思っていがが、これはなかなか可愛い。

 

もちろんうさぎが目的では無く、毒ガスの廃墟の方だ。

ウチの人はうさぎが目的で僕は廃墟だから、丁度良いと言う事でこの島を訪れたのだ。

 

毒ガス工場の廃墟とうさぎってまるっきり正反対だよな。

まあ、そこが良いのかもしれないけど。

 

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毒ガスを貯蔵してた場所にも、チョコンとうさぎは居る。

 

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島はそれ程広くは無く、徒歩で一回り出来る様だ。

どこかからうさぎがひょこっと出てきて、足元に駆け寄ってくる。

 

どうもうさぎは目が悪いみたいで(だから耳が大きいのか?)、餌を貰えないと知るとキョトンとそこに佇んでいる。

大体ここのうさぎのパターンは同じ様だが、中には直接足に突進してくるうさぎもいる。

 

島の奥には怪しいトンネル。

 

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奥には砲台の後があった。

 

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島の半分は山になっていてこれを登る。

途中、雨が降ってきて、これがまたまた一苦労。

 

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晴れていれば瀬戸内海の島々が見渡せるが曇っていて残念。

あ、それと釣りをしてる人も数人いたが、今回は釣りの欲求を抑えての旅。

釣りなんかしてると時間なんて無くなってしまうからね。

 

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やっと頂上へ着くと、また数羽のうさぎが出てきて癒されるが、そこにはこれまたアヤシイ建造物が。

 

階段を降りてみる。

 

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ここも毒ガスの倉庫らしい。

さすがに、この天気で展望も望めないので誰も居なかった。

 

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観光資源としては、廃墟とうさぎだったらうさぎの方に軍配が上がったのだ。

まあそりゃ可愛いからね。

 

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山を降る途中で、またうさぎが森のなかから出てきて直ぐ寄ってくる。

 

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最後のハイライトは発電所。

 

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人間にとっては不気味だが、うさぎにとっては関係ないのかもしれない。

 

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しかし、こんな毒ガス工場とかを見ると、昔の日本は大変だったんだね。

 

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悲しい過去と、野生化したうさぎを見ると、なんだか人間て身勝手だよなと思う。

 

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フェリーでまた港に戻ってきた。

あー、やっぱちょっと竿を出してみたいなと、身勝手に思う。

秋の空は何となく鰤のようだ

去年と同じように、今年の文化の日も千葉北西部へ釣り。

今年はやけに釣り人が多く、ポイントに入るのも大変。

 

朝方は雨が降っていたが、明るくなるころにはすっかり青空が広がった。

まだイナダはいるかなと一応イナダを狙ってみる。

 

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鳥山も立たず、穏やかな海だ。

釣り人が多いので、ポイントの移動も出来ず同じ個所で回遊待ちスタイル。

なんだか誰も釣れてない。

 

たまにロッドを曲げてる人がいるので「お!釣れてるか?」と思いきや、単に根掛かりしてるだけだったりと。

 

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秋の空っぽく鱗雲が出ているが、なんとなく鰤っぽい形だ。

頭の中がイナダだからそう見えるのかもしれない。

 

それにしてもアタリが無いので、ポイントを航路のあるディープエリアに移す。

ここは風上になっていてその分ルアーの遠投が効かない。

風が有るのと、かなりの水深なので、ジグで攻めているとヒット!

これはもしかしたら!?

 

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40位のシーバスだった。

まあジグで初めて釣れたので、引き出しが一つ増えた事にしとく。

 

それでもって、早朝の浅場に戻ったら相棒にヒット!

 

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ミノーのスラッシュジャークにて60半ばのシーバスをキャッチ。

これだけ日が昇って穏やかな中バイトさせた事はさすがだ。

周りの人も釣れて無かったし。

 

何だかイナダとシーバス狙いで中途半端な感じになってしまったが、もう少しシーバスに絞った方が良かった...。

いや、やっぱイナダ釣りたいな。

 

で、夜は一人荒川で残業。

若干、台風後の影響があるなか、1バイトで惨敗。

 

しかし、暗闇の中、大きな猫か?と思いきや狸!

 

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狸だと思っていたが、調べてみるとアライグマだった。

誰かが飼えなくなって離したのが野生化してしまったのだろうか。

台風後の朝練

台風21号が過ぎ去り、久しぶりに青空が広がった。

青空が広がったのは良いが、台風で海の状況はどうなってしまったのだろうか。

 

本日も日の出前に起きて浦安ポイントを偵察。

 

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さすがに風は収まっているが、やはり濁りが入っている。

海鳥は居るが鳥山は立たない。

 

もちろん青物狙いだが、台風の影響でベイトフィッシュや海の状況も変わってしまっているのだろうか。

期待していたがまるっきり反応なく、周りもロッドを曲げてるアングラーはいない。

 

少し飽きてきたし疲れてきたので、シンキングペンシルのマリブをスローに引いているとドン!というアタリ。

かなり沖でのヒットだが、これは間違いなくシーバスだろう。

なかなかの引き味であったが、上げてみるとかなりファットなスズキだった。

 

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その後もバイブレーションで沖に遠投し、ヒットするもフックアウト。

どうもかなり沖がヒットポイントの様だ。

そしてシンキングでのバイトミス。

 

上げ潮が効いてるのは良いが左手から潮目が近づいてきて、台風の影響で汚れた水が一気に流れてきた。

手前にゴミも流れてくるので非常にやり辛く、ここで撤収する事にした。

 

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久々に青空が見えて気持ちが良かったが、逆に海の状況は濁りが入っていた。