梅雨空の荒川

2019.7.14

 

本来ならこの日は登山であったが、生憎の天気で予定を中止にせざるを得なかった。

去年は7月には梅雨は明けていたが、今年は梅雨らしく雨の日が長期的だ。

 

さて夕方からまたもあ荒川を偵察。

朝から降っていた雨だが、少し止んできたみたいだ。

 

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満潮から下げを狙うが、水の色の濁りは取れているが、上流からは漂流物がやたら流れてくる。

アングラーの合間を縫いながらロッドを振っていく。

すると、隣のアングラーが魚を掛けていたのでこれはチャンス!と思ったが、ここぞと言う時にライントラブル発生。

 

かなりリーダーを長くしており、流れが有る中でアップクロスでジャークもしているので、ノーテンションでリールに巻かれているラインがふかふかになってるのも原因だろう。

 

リーダーを組み直して、少しポイントを移動し釣り開始。

 

手前の岸際を意識し、エックスラップの10センチでジャークで通すとすかさずヒット!

 

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サイズはそれ程では無いが、ホントにいつものパターンになってしまう。

 

さらに他のアングラーも掛けていたので群れが廻って来たのかもしれないと思ったが後が続かない。

クロスでジャークを入れたり、沖に遠投してみたりしたが、その後は1バイトで終了。

 

アブラゼミだろうかやっと今年初の蝉の声が聞こえたと同時に、細かい虫が体に纏わりつき、更に耳元には蚊の飛ぶ音もしてきた。

 

まあ、1匹釣れただけでも良しとするか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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